【まるせいゆ東京とは?】
長野県のソウルフード「牛乳パン」を専門に販売するお店です。添加物をできる限り含まない、新鮮&濃厚リッチなクリームをたっぷりとはさんだ牛乳パンをお届けします。
私(店主・木村)は長野県茅野市出⾝。学⽣時代までは、⽜乳パンは日ごろからおやつ代わりの存在であり、日本中どこにでもあるものだと思い込んでいました。
しかし、上京して初めて、⽜乳パンが⻑野県のソウルフードであり、全国的には普及していないということに気づきました。特に、世の中が自粛で移動や外出がままならない状況になってからは、あらためて⽜乳パンの美味しさ、懐かしさに感動し、「牛乳パンを全国に普及させたい」という思いが芽⽣えました。
「東京でいつでも⽜乳パンが⾷べられるようにしたい」と、出店することを決意。ところが、私には製パン業の経験はありません。我ながら、なんと無謀な決意でしょう。まずは製パン専⾨学校に通い、技術を学びました。長野県にあるパン製造会社ともコンタクトをとり、試作などを繰り返してきました。
めざしているのは、「頬張ったとき、⿐の頭にクリームがついてもついつい最後まで⾷べてしまう牛乳パン」。そして、「食べた人が幸せになる牛乳パン」。
そんな想いとこだわりが詰まっている、「まるせいゆ東京」の牛乳パン。ぜひお手に取っていただき、信州人が愛するやさしく素朴な味わいのパン生地と、新鮮&濃厚リッチなバタークリームの舌触りを、心ゆくまでご堪能ください。
当店が提供する牛乳パンのこだわりは、信州人が慣れ親しんできた昔懐かしいこだわりのパン生地を使い、クリームは、新鮮で安全なものを使用すること。材料探しや配合のバランス、何度もの試作を経て、ようやく完成に至ることができました。
また、「食べやすさ」「食べるのにちょうどいいサイズ」にもこだわり、試作品をいくつも作ってたどり着いたのが、今の「手のひらサイズ」の牛乳パンです。季節に合わせたさまざまなレパートリーもご用意してまいります。
めざしているのは、「頬張ったとき、⿐の頭にクリームがついてもついつい最後まで⾷べてしまう牛乳パン」。そして、「食べた人が幸せになる牛乳パン」。
この牛乳パンを、日本中にお届けすることで、生まれ育った長野県にも、当店がある中目黒のまちにも貢献できればと思っています。ご自分へのご褒美はもちろん、大切な方へのプレゼントなどにも、どうぞご利用ください。
まるせいゆ東京 店主 木村